HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼丸壷茶入』陽炎園岩崎健三造（共箱） 淡々斎書付膳所焼茶碗 銘 木枯 (共箱)陽炎園 岩崎信定 - 茶道具

淡々斎書付膳所焼茶碗 銘 木枯 (共箱)陽炎園 岩崎信定 - 茶道具。0409104658_5e8e7e9289776.jpg。0524090200_664fd8f869de3.jpg。上品な丸壷で釉薬の流れが美しく見所の多いお茶入です。蓋は天然の上質なもので、裏には金箔が貼られております。畳付脇に『せ〃』印が捺してあります。箱は蓋裏に『せ〃焼　茶入　今日（花押）』と裏千家淡々斎が御書付をしておられます。共箱は『淡海せ〃陽炎園造』として印が捺されております。作の陽炎園は岩崎健三のことで大正8年(1919)膳所の再興を計った地元(膳所)の名士であります。書付されてから60年以上経過しておりますので、茶入、箱は経年変化しておりますのでご承知おき下さいませ。状態は写真でご確認ください。蓋は今出来と違い良い味に育っております。箱脇に『茶入仕服 苺緞子花つなぎ 袋師思惑庵』として印が捺してあります。袋師の詳細は不明です。キズお直しございません。共箱。仕覆の御裂地『苺緞子花つなぎ』。口径(外)2.7㎝,(内)2.1㎝　胴径6.7㎝　高さ5.7㎝▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。裏千家13世圓能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。30才で家元を継承。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。71歳。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。。栗山園オンライン通販部 / 【出物】 膳所焼捻貫水指 陽炎園(岩崎。薩摩焼 丸十字 薩摩 明治期 瓢箪型金彩鳳凰文 花瓶 金襴手 アンティーク。古銅銀象嵌　碇桜文　長顎瓶　横須賀泉商会款　重さ約6kg　H　R7179B。花瓶■青木木米「聾米造」江戸期（徳川時代）古い染付筒花器山郷山水 時代 骨董■。茶道具　楽吉左衛門　六代　左入作　赤楽茶碗　裏千家圓能斎極め箱　M　R8544。鍋島　松樹紋大皿　櫛高台。阿漕焼　大花瓶　鳥の図盛り絵。市松人形 紫色の着物。陶芸家　川瀬忍　青磁　花入　花瓶　鶴首花入　花器　共箱。4代一ノ瀬宗辰造『少庵御好唐銅皆具』（共箱）。古越前 お歯黒壺 蹲 室町 桃山 花器 茶道 茶道具 茶花 華道 骨董 古美術。古銅　菊葉透丸型　置、吊、兼用灯籠　　幕末期〜明治期。中国吉州窯玳皮天目鉢。壺屋焼 灰釉褐釉流掛け瓶 18世紀 徳利 壺屋 鉄絵 古美術 琉球美術 湧田焼。木彫★カーラ・バイラヴァ(マハーカーラ)シヴァ神 壁掛けお面★ネパール・インド。幻の石目焼水指　竹内忠兵衛　明治　底部に書き銘「専売特許二二五二五一五」。y*0様 元禄伊万里沈香壷。送料込【逢絢亭】茶道具 水指 信楽焼 銘「吉野川」立花大亀書付 杉本貞光 共箱。中国美術 青花 紅 纏枝蓮花麒麟鳳紋 皿(K-A836)。光玉堂 銀摘 鉄瓶　稀有 水漏れ無し。人間国宝　井上萬二　本人作 白磁丸形壷 高さ：約30㎝ 展示用木札　共箱付。【源右衛門】古伊万里の伝統　日本の名窯　舘林源右衛門作　染濃双鳥文　花形大深鉢。十二干支セット　中国古美術　金属工芸　茶道具　刻印あり　唐物　厚重　コレクション。マイセン　MEISSEN　青のメルヘンシリーズ　狼と七匹の子ヤギ　陶板画。崎陽高麗 小井戸茶碗 （川瀬 隆一郎作）共箱 【茶道用抹茶碗】。薩摩焼 持ち手付壷 金彩 孔雀牡丹 垂れ桜 丸十 縁起。《R》茶道具 帰帆地紋 肩衝釜【釜師/角谷一圭作】共布 共箱　241031う4。中国　上海西冷印社　花文　景徳鎮製款　光明朱砂印泥　肉池　U　R9153。重箱本漆箱蓋2枚付きーNO511・お宝クラスの最高品物です。【参考文献】茶人の花押　河原書店落款花押大辞典　淡交社